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スノボ・保険

スノボ保険は1日だけ入れる?当日加入できる3社の料金と補償を比較

加入中の保険を確認し、不足する補償は出発前に備えましょう。料金だけでなく、自分のケガ・他人への賠償・救援費用を分け、用具や特別な活動の対象可否も確認してください。

スノボ保険は1日だけ入れるか、当日加入・料金・通院補償を3社で比較する案内。ヘルメット姿のスノーボーダーと、ゆきっぷのイラスト

国内の一般的なゲレンデ滑走向け短期保険3商品。2026年10月27日の公式情報。1名分、PayPayは期間選択型、auは日帰り・1泊2日区分、セブンは熱中症補償なしを比較。

目次 · この記事で確認できること

スキー・スノボ中は転倒や衝突で、自分だけでなく相手にケガをさせることもあります。「自分は大丈夫」と考えず、滑る前に保険の備えを確認しましょう。

スノボ向けには1日単位や日帰り旅行の期間で加入できる保険もあります。年に数回なら、日程に合う短期保険も候補です。

PayPayほけん「あんしんスキー&スノボ」、au損保「国内旅行の保険」、セブン‐イレブンの「1DAYレジャー・スポーツ保険」を比較します。当日申込でも締切・開始条件は違うため、出発前に確認してください。

情報確認日:2026年10月27日。保険料は1人分の短期契約の例です。

スノボの1日保険3商品を比較

保険料だけでなく、通院、相手への賠償、保険期間の数え方を比較し、備えたい事故の補償が含まれるか確認しましょう。

スマートフォンでは、表を左右に動かして比較できます。

商品短期の保険料自分のケガの主な補償相手への賠償選ぶ前の確認点
PayPay
あんしんスキー&スノボ
期間選択型
1日
161円・255円・324円
死亡・後遺障害
基本・安心プランは入院等も
1億円全プランで通院・携行品損害の補償なし
au損保
国内旅行の保険
日帰り・1泊2日
262円・383円・502円
全コースで入院・手術・通院5,000万円〜1億円携行品損害の補償なし
セブン
1DAYレジャー・スポーツ保険
スキー・スノボプラン
1日(24時間)400円
熱中症補償なし
骨折時一時金5万円
所定の入院時一時金7万円
1,000万円通院日額型ではなく、所定の条件に応じた一時金

表は主な補償の概要です。保険金額は、対象となる事故や損害が生じた場合の限度額・契約金額を示し、事故のたびに一律で受け取れる金額ではありません。セブンの入院時一時金は、事故による入院が5日以上継続した場合です。

PayPay「あんしんスキー&スノボ」|1日161円からの期間選択型

PayPayアプリで短期利用するなら「期間選択型」を選びます。公式には1年型もあるため、比較時は契約タイプをそろえましょう。

項目お手軽基本安心
1日の保険料161円255円324円
入院保険金日額なし1,000円1,000円
通院・携行品損害いずれもなし
賠償責任1億円
救援者費用100万円200万円300万円

1日型には通院補償がない点に注意

2025年10月以降開始の期間選択型は、全プランで通院保険金・携行品損害が対象外です。お手軽プランには入院保険金もありません。161円という金額だけで判断せず、必要な補償を確認してください。

古い記事や1年型の案内には、通院・持ち物に関する別の補償が出てくることがあります。1日だけ入る場合は、期間選択型の現在の補償表を確認しましょう。改定内容はPayPayほけん公式FAQでも案内されています。

PayPay「あんしんスキー&スノボ」の期間選択型を確認する

au損保「国内旅行の保険」|通院日額も比べたい人の候補

公式のスキー・スノボ向けページで案内する国内旅行保険で、au以外の利用者も申し込めます。日帰りと1泊2日は同じ料金区分です。対象は指定の本人なので、家族も1人ずつ申し込みます。

項目ブロンズシルバーゴールド
日帰り・1泊2日の保険料262円383円502円
入院保険金日額4,000円6,000円8,000円
通院保険金日額1,000円1,500円2,000円
個人賠償責任5,000万円8,000万円1億円
救援者費用等200万円300万円400万円

全コースに入院・手術・通院補償があります。ただし通院日額は、診察代・薬代の実費を全額返す仕組みではありません。対象となる通院日数等に所定の条件があります。

比較対象の「国内旅行の保険」に携行品損害補償はありません。年間の「ケガの保険 日常の事故」とは異なるため、板の破損に備えたい場合も商品を取り違えないようにしましょう。

au損保「国内旅行の保険」の補償・保険料を確認する

セブン「1DAYレジャー・スポーツ保険」|24時間単位で加入

セブン‐イレブンで案内している、MSプラスワン少額短期保険の保険です。「スキー・スノボ」プランは、熱中症補償なしで1人1日400円です。補償開始日時から24時間を1日として、最長7日まで設定できます。

主な補償金額・条件
骨折時一時保険金事故による骨折で5万円
傷害入院時一時保険金事故による入院が5日以上継続した場合に7万円
日常生活賠償保険金1,000万円
救援者費用等保険金100万円

通院1日ごとの定額補償とは異なります。骨折のない捻挫で通院しても、表の骨折時一時金は受け取れません。一時金の支払条件を確認してください。

スマホ・パソコンで申し込み、セブン‐イレブン店頭・クレジットカード・PayPayで支払えます。支払いまで済ませ、加入完了を確認しましょう。

セブン「1DAYレジャー・スポーツ保険」を確認する

当日加入はできる?滑る前に補償開始を確認

「当日加入OK」という案内があっても、その日の朝までさかのぼって補償される意味ではありません。補償開始前に起きた事故は、後から申し込んでも対象になりません。

  • PayPay:出発当日に住居を出発してから申し込んだ場合は、手続き完了時から。出発前に手続きが完了していれば、住居の出発時からです。補償は帰宅時、または保険期間最終日の24時のいずれか早い時点で終わります。
  • au損保:保険開始日の当日に申し込む場合は、契約成立後からとなります。手続き完了画面で補償開始時刻を確認してください。
  • セブン:熱中症補償なしのプランは当日も申し込めます。申し込み時刻以降の開始日時を指定し、保険料の支払いを完了させましょう。

予定が決まれば前日までの申込が候補です。当日は申込・支払完了と、契約の開始日・時刻・終了日時を確認してください。ナイターや深夜帰宅では、帰路も含めて期間を確かめましょう。

開始・終了条件の出典:PayPay期間選択型の重要事項説明書、au損保の重要事項説明書、セブンの商品案内

加入前に確認したい3つのこと

① 自分のケガと、相手への賠償を分けて考える

自分のケガと、相手にケガをさせ法律上の賠償責任を負った場合の補償は別です。通院に備える項目と、賠償の対象範囲・限度額を分けて確認しましょう。

② 持っている保険で備えられる部分を調べる

自動車保険・火災保険などに個人賠償責任の特約が付いていることもあります。家族の契約で自分が対象になる場合もあるため、補償する人の範囲とスノボ中の事故への適用を確認しましょう。賠償の補償を重ねても、実際の損害を超えて受け取れるわけではありません。参考:日本損害保険協会の解説、ソニー損保の補償重複の案内

③ 板の破損・レンタル品・滑走場所を確認する

商品名だけで自分の板やレンタル用具の破損まで補償されるとは限りません。比較した短期プランに用具補償があると決めず、レンタル店の補償制度も確認しましょう。

バックカントリー、競技・大会への参加などを予定している人は、通常のゲレンデで滑る場合と同じ条件で考えず、予定する活動が対象かを保険会社に確認してください。

自分に必要な補償から1日保険を選ぼう

保険料を抑えて賠償などに備えたいならPayPayの期間選択型、通院日額も含めて比べたいならau損保、骨折や所定の入院に対する一時金と24時間単位の期間を確認したいならセブンが比較候補です。

同じ料金表でも補償は異なります。誰が・いつまで・どこで滑るかを決め、必要な項目を確認しましょう。

加入済みの保険を確認し、不足する補償は出発前に備えましょう。1日からの保険も比べ、自分と周りの人への備えを整えてください。

確認した公式情報

本記事は2026年10月27日に確認した補償・保険料の概要です。支払条件、対象外となる事故、免責事項などは省略しています。契約前に各商品の最新の公式案内、重要事項説明書、約款および申し込み画面をご確認ください。